本日、東京株式市場で日経平均は大幅続落しました。
年初来安値を更新し、一時2万7000円割れ。
トヨタ自動車による減産の産業界への影響が引き続き警戒されたほか、
米中の景気減速への懸念も上値を抑える要因となったようです。
特に、トヨタ自動車が9月世界生産を計画比4割減らすというのが、
引き金になった感じがしますね。。。
一方で、全国各地の主要中心部の不動産価格、
高い高いと言われながら、、、まだまだ上がり続けています。
今年に入って、特に都市中心部の不動産価格は、
昨年よりも明らかに高くなっています。
昨年と比較しても高いと感じられますが、
10年前の土地価格からしたら、全く想像もできなかった相場。
株式は先行指標で不動産価格は遅行指標と言われますが、
どこまで上がって行くのか。
この先全く読めませんが、
収益物件を建てるような一種単価の中心部土地は数少なくなっています。
世界を俯瞰すると、この100年余りずっと貨幣価値が下落し続けています。
あらゆる通貨に共通するトレンド。
円とゴールドを比較すると30年間で円が1/20になってます。
無限に刷れる紙幣価値が下がっていくのはある意味で当然ですね。
不動産価格。
この先はどうなっていくんでしょうか。

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