日本が戻った間にアメリカは10倍に

2021.09.07



昨日の東京株式市場。

TOPIX(東証株価指数)がバブル期1990年8月以来の高値更新となりましたね。



今日は久々に3万円の大台にも乗りました。








しかし、よく考えたら30年前の水準に戻っただけとも言えます。

長いデフレを経て元通りになるのに30年もかかったとも考えられます。



30年間、日本の成長が止まっていたということですね。




一方、アメリカ株価はこの30年間で約10倍になっています。



日本が1倍の間にアメリカは10倍。

この差はとても大きいです。



平成バブル期を知っている私からすると、

当時より今の諸外国経済の伸びは凄まじいです。



株価は思惑指標であって、景気指標ではありません。



とはいえ、先行指標である「株価」と遅行指標の「不動産価格」。

直近の不動産価格への影響は、、、株価上がればプラスで間違いありません。




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posted by ゴン at 16:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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