昨日の東京株式市場。
TOPIX(東証株価指数)がバブル期1990年8月以来の高値更新となりましたね。
今日は久々に3万円の大台にも乗りました。
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しかし、よく考えたら30年前の水準に戻っただけとも言えます。
長いデフレを経て元通りになるのに30年もかかったとも考えられます。
30年間、日本の成長が止まっていたということですね。
一方、アメリカ株価はこの30年間で約10倍になっています。
日本が1倍の間にアメリカは10倍。
この差はとても大きいです。
平成バブル期を知っている私からすると、
当時より今の諸外国経済の伸びは凄まじいです。
株価は思惑指標であって、景気指標ではありません。
とはいえ、先行指標である「株価」と遅行指標の「不動産価格」。
直近の不動産価格への影響は、、、株価上がればプラスで間違いありません。
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