YKKグループが富山県黒部市内で整備を進める「パッシブタウン」
その最終となる第5期の計画が公表されました。
その中に日本で初、
集合住宅に水素エネルギー供給システム導入の発表がありました。
太陽光発電を使い水からつくった水素を特殊な金属内に貯め、
日照時間が短く電力不足が懸念される冬に電気に変えて使えるシステム。
こんなイメージでしょうか。
↓
会社員時代の最後の職場は研究所勤務でしたが、
まさにこのテーマを働いていた会社で基礎研究していました。
思い返せばもう20年前ぐらい前に話ですが、、、
実際にこうやって商品化されるニュースを見ると感慨深いです。
水素は太陽光で作れば究極のクリーンエネルギー。
未来を予感させます。
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