コロナ禍になって約2年。
働き方、学び方、遊び方、全てで常識が変わってしまいました。
賃貸住宅市場は大きな変化がないように見えますが、
少しずつ変化しています。
京都マンション1号の管理会社担当者様と市内のカフェでお茶。
情報交換しました。

最近の京都市内の賃貸物件市場。
市内中心部を中心にシングル向け賃貸物件が大量に余っているそうです。
コロナ禍前は訪日外国人が多く、ホテル業や観光業が絶好調。
これらの雇用で単身賃貸物件は中心部でほぼ空きがありませんでした。
現在はこれらの雇用が消滅。
ホテルが立地する市内中心地に空きが激増しているそうです。
所有する京都マンション1号もコロナ禍で5室退去ありましたが、
住居で募集したにも関わらず、住居用途では一切決まらず。。。
結果、接骨院や予約制ネイルサロン、スペースマーケット等、
全て事業用賃貸で満室になりました。
事業用賃貸需要が拾える立地で助かりましたが、そうでなければ、、、
と思うと怖いです。
先日お会いした都内の大家さん情報だと、
都心のシングル向け物件も空室が多くなっていると聞きました。
景気に左右される各地の一等地は不景気時の影響が大きいですね。

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