先日、売りマンションを見に行ったら、
仲介さんから、室内壁にフランス漆喰が使われていると知らされました。
漆喰は石灰岩をベースに造られています。
日本では、古くからお城や蔵、神社、仏閣などで使用されてますね。
木造建築の多い日本では、
燃えにくい漆喰を塗ることがこれら建物の防火対策にもなってきました。
調べると、西洋の漆喰は、フランス漆喰、スペイン漆喰、イタリア漆喰等、
各国の気候風土に合わせて少しずつ配合が異なるようです。
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しかし、今回内覧したフランス漆喰の壁。
日本の漆喰と見た目の違い、全くわかりませんでした^^;
完全に趣味嗜好の世界ですね。
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ジョリパットとの違いがわかりません(笑)
あの建物、スペイン漆喰だったんですね!
明度があってキラキラした感じ、少しヨーロッパぽい感じがしましたよ^^