新規金融機関と交渉

2022.05.07



世の中、GW真っ只中。

明日まで多くの方々が満喫中でしょうか。



今年のGWは5月2日と6日を休めば、10連休。

久々にコロナ関連の行動規制もなく、各地で人出が多いようです。



活気が出て、経済がまわるのはとても良いことです。



私の場合は、人混みを避け、近場でいつも通りの生活。

GWが終わって空いてからまた活動したいと思います^^




GW前、お付き合いのない金融機関とお話しする機会がありました。



当方は関西在住で、所有物件の多くが札幌市。



札幌市の物件で融資を受ける場合、

関西と札幌市双方に支店がある金融機関が基本的な取引金融機関です。



この条件を満たすのは、政府系金融機関と都銀、一部地銀に限られます。

今回お話しした現在お付き合いない金融機関も双方に支店があります。




当方の事業スタンスとして、物件の積算、収益還元、構造、残年数など吟味、

決算書にこだわる事で、ありがたいことに低金利で資金調達できています。



今回の銀行の場合、どの程度の条件(金利・融資期間)を提示頂けるのか、

興味があり、資産管理会社の査定をしてもらう事にしました。



GW中の2日、6日も金融機関担当者様とやり取りしています。

多くの会社が休みなので融資担当者様も時間的に余裕がある感じ。



その中で、積算価値は市場実態とかけ離れ全く意味ないと思っていますが、

融資戦略上はやっぱり非常に重要なんだなと再認識しています。



査定結果が出たら、

当方の希望融資条件が得られるか吟味してお取引するか決めようと思います。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 融資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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