Tiborレート連動金利で銀行融資を受けている方も多いと思います。
『全銀協TIBORレート』
貸出やデリバティブ取引等で利用される円金利を代表する金利指標の一つ。
1995年から毎営業日公表されています。
主に短期金融市場での取引の実勢を反映した金利で、
1か月や3ヶ月TIBORを指標として融資金利が決められることが多いです。
ここ1か月ほどですが、1か月Tiborレートが低下中です。
↓
4月1日に0.08273だったのが直近で0.07182まで低下中。
Tiborレート連動金利は、このTiborレートがダイレクトに反映されるので、
たとえ0.01%であっても下がるのは嬉しいものです。
逆の上がる事もあるので一喜一憂はしてませんが、
Tiborレートを定期的にチェックする習慣だけは付きました^^
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