民泊黄金期を振り返る

2022.06.03



今も所有する京都マンション1号。



資料整理してて、2015〜2018年までAirbnb民泊を運営

してた頃の収支データ等が出てきました。



当時は訪日外国人が年々増加していて、

訪日外国人数にホテルの供給が追い付いてなかった時期。



特に大人数で泊まれる宿泊施設が少なく、

大人数で泊まれる民泊施設はかなりの高稼働でした。



当方の民泊も大人数対応で例外なく高稼働で、

特に桜と紅葉の季節は宿泊料金が高く設定できて高収益になりました。



家賃相場の5〜7倍の手残り収入が得られていました。



しかし2017年頃から民泊供給数が増えてきて収入が何となく頭打ちに。

2018年の民泊新法施行に合わせて法対応をやめ、撤退を選択しました。



今思えば、この頃までがアーリーアダプターで旨みが多い時期でしたね。

たまたまの結果論ですが、撤退時期としては最高だったかなと思います。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 民泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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