スーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどに行くと、
格安で弁当が売られています。

20〜30年前と変わらず今も200円台でお弁当が買える時代。
消費者としては喜ばしくも思いますが、、、
ここ最近、「激安自慢」を見るたびに違和感を覚えたりもします。
自動販売機の清涼飲料水が120円、美味しいコンビニスイーツが200~300円、
ラーメンが1杯500〜1000円など、千円以下で豊富に飲食できます。
海外で同様のモノを買うには、3倍とか5倍はします。
中国の給料水準はこの30年で100倍以上になっています。
この間、日本はほぼ変化なし。。。
日本に溢れる安いモノ、食べ物、人材、土地や不動産、会社。
人材や技術が海外に流出すれば、そのぶん国の衰退をもたらします。
発展途上国的な価格放置は国力の観点からも良くありません。
なので、、、不動産価格も調整するでしょう。(ポジショントーク)

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従業員の労働力や取引先からの搾取自慢だと思います。
ただ、これから新築の物件を建てる建築費はさらに高騰しそうですね。
コロナバブルは、いつ終焉を迎えるか分かりませんが、その時までじっくりと私も待っています。
不動産価格が調整するとしたら、日銀の総裁の任期が切れる来年の4月以降かな?
ただ、今後の将来のことは全く先が読めませんが…。
あまりにも予測できないことが起きるので難しい世の中になりました。
合意による労使契約、BtoB契約による企業努力なので搾取自慢とは思いませんが、良いインフレが理想ですね
不動産価格は全く読めませんね^^;