昨年7月に発生した熱海土石流。
最近報道ありませんでしたが、新条例で動きがあるようです。
土石流起点旧所有者に措置命令へ 熱海、残存盛り土撤去求め7/27(水) 共同通信
大規模土石流の起点を巡る構図
静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流の起点に残った盛り土について、2011年までこの土地を所有し、違法な造成に関与したとされる不動産管理会社「新幹線ビルディング」(神奈川県小田原市)に対し、静岡県が1日施行の新条例に基づき撤去を求める措置命令を8月頭にも出す方針を固めたことが27日、県関係者への取材で分かった。
新条例による措置命令は初となる。
同社の天野二三男元代表取締役は27日までの共同通信の取材に「命令が出れば県を提訴する」と説明。
盛り土が撤去されず、二次被害の恐れがあると判断された場合、県は強制的に土砂を撤去するなどの行政代執行を検討する。
ネット上では、
新幹線ビルディングについて様々な書き込みがあります。
真意が不明なので書きませんが、普通ではないような感じもします。
条例についての意見は書きませんが、「旧所有者に措置命令」、
というのは、不動産に関わる立場としては留意が必要かなと思います。

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