アフターコロナの賃貸物件

2022.10.04



アフターコロナになって、

賃貸物件にも様々な設備や考え方が導入されています。



最近、エントランスのオートロックには、

顔認証や非接触キーシステムの導入が増えてきました。



入居者専用のコワーキングスペースを提供する賃貸物件も見かけます。






無題.png





マンション共用部は入居者が共同で利用できるスペースなので、

当然、家賃の発生はなく、建物所有者の維持管理が必要になります。



広いエントランスやコワーキングスペースを作るより、

部屋数を増やした方が家賃総額は間違いなく大きくなります。



また、共用部を最小限にすることで管理コストも確実に下がります。



それでも賃貸物件にコワーキングスペースが増えているのは、

アフターコロナでこういったスペース需要が増えているのでしょう。



オフィスと住宅の中間領域、

「通勤時間ゼロ」という新しいライフスタイルですね。



今後も都市部を中心に一定数供給されると思います。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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