分譲も賃貸もステルス値上げ

2022.11.08



札幌市中央区、3LDK3000万円台の分譲マンション。

今の相場なら、安い!って思いますよね。。。


格安「新築マンション」札幌市で“3LDK3000万円台”が登場
平均5000万円超の中なぜ【北海道発】

11/6(日) FNNプライムオンライン


分譲マンションの高騰が続く札幌市中央区。

平均5000万円超となる中、突如、リーズナブルなマンションが発売され、話題を集めている。

驚きの価格は「3LDKで3400万円台」。

地価や資材の高騰で値上がりが止まらない中でなぜ”この価格”が実現できるのか?

格安物件の”ワケ”を探った。


(中略)


マンションから地下鉄東西線西18丁目駅までは徒歩4分。

大きな病院も数多く立ち並ぶとても便利な場所だ。


そんな人気エリアに建つ15階建てのマンション。


5000万円を軽く超える高価格と思いきや…3LDKタイプで3400万円台から

(以下省略)


しかし続きを読めば、3LDKの広さは53平方メートル〜という狭さ。



70〜80平方メートル台の3LDKが5000万円台。

50平方メートル台の3LDKが3400万円〜。



平米単価はほぼ同じ。安く見せかけているだけですね。

でも3LDKって聞くと狭くても安く感じるんでしょうね。。。



賃貸でも部屋を狭くしたり、設備グレードを落として、

家賃設定を一緒にするステルス値上げが増えています。



円安、資源高で建築費はインフレで値上がり方向。

給与が連動高すれば、堂々と値上げできると思うのですが。。。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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