札幌市中央区、3LDK3000万円台の分譲マンション。
今の相場なら、安い!って思いますよね。。。
格安「新築マンション」札幌市で“3LDK3000万円台”が登場
平均5000万円超の中なぜ【北海道発】11/6(日) FNNプライムオンライン
分譲マンションの高騰が続く札幌市中央区。
平均5000万円超となる中、突如、リーズナブルなマンションが発売され、話題を集めている。
驚きの価格は「3LDKで3400万円台」。
地価や資材の高騰で値上がりが止まらない中でなぜ”この価格”が実現できるのか?
格安物件の”ワケ”を探った。
(中略)
マンションから地下鉄東西線西18丁目駅までは徒歩4分。
大きな病院も数多く立ち並ぶとても便利な場所だ。
そんな人気エリアに建つ15階建てのマンション。
5000万円を軽く超える高価格と思いきや…3LDKタイプで3400万円台から
(以下省略)
しかし続きを読めば、3LDKの広さは53平方メートル〜という狭さ。
70〜80平方メートル台の3LDKが5000万円台。
50平方メートル台の3LDKが3400万円〜。
平米単価はほぼ同じ。安く見せかけているだけですね。
でも3LDKって聞くと狭くても安く感じるんでしょうね。。。
賃貸でも部屋を狭くしたり、設備グレードを落として、
家賃設定を一緒にするステルス値上げが増えています。
円安、資源高で建築費はインフレで値上がり方向。
給与が連動高すれば、堂々と値上げできると思うのですが。。。

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