商業地の固定資産税軽減措置、終了するようです。
固定資産税の軽減措置、終了へ 政府与党方針、22年度で11/22(火)共同通信
政府、与党は固定資産税の軽減措置を2022年度で終了する方針を固めた。
新型コロナウイルスによる景気悪化を受け、地価が上昇しても21年度は20年度の額に据え置き、22年度は商業地に限り税額の上昇を本来の半分にしていた。
23年度は通常に戻し、地方税収を回復させる。
関係者が22日までの取材に明らかにした。
軽減措置は当初、21年度で終了する予定だった。
だが、国土交通省や公明党などがコロナ禍で苦しむ事業者に配慮すべきだとして、延長を要望した。
与党税調幹部は「再度の延長はさすがにない。地方税収に配慮する必要がある」と説明した。
住宅地の方は昨年度で軽減措置が終了し、商業地だけが延長していました。
軽減措置終了、アフターコロナを見据えるとやむ得ないですね。
ただ、税の軽減措置は簡単にやめるけど、ガソリン税などは延々課税。
だよなって思うけど、、、
日本国憲法で国民は納税の義務を負っています。
国に文句ばかり言って自分は何も変わろうとしないよりも、
それ以上にしっかり稼いで納税すれば良いのではないかと思います。

人気ブログランキング
【脱サラ大家日記の最新記事】