決算書を分析してみる

2022.12.18



年末に差し掛かって来ましたね。

もうすぐ今年1年が終わります。



この時期になると、個人の確定申告が迫ってきて憂鬱です^^;

個人所有物件がまだあるので仕方ないですが。。。




個人+資産管理会社2社を全て合算し、

当方の不動産賃貸業トータルとしての収支はどうなっているのか。



年に何度か、定期的に確認しています。

今週末、各決算書を分解整理して分析をアップデートしてみました。



毎年の元金返済額、金利返済額やこれらの家賃に対する返済比率、

自己資本比率や債務償還年数の推移など、一通り確認しました。



今年1年の不動産活動と言えば、

・昨年購入した土地で1棟新築工事中
・来年着工予定で土地購入



今年は家賃収入が増えず、

融資残高が増えて自己資金が減る、先行投資ばかりの1年でした。



財務諸表の中でも、財務三表である、

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書は表面上悪化。



着工前、竣工前の仕掛りが2棟あるので仕方ないですね。

まずは来年1棟竣工させて、早期満室が一番大事だと再認識しました。



募集も始まっていて40室中8室決まっているのでちょうど1/5。

まだ内覧ができない現状の中では、まずまずかなと思います。



もうすぐ内覧可能になるので、年明けから申込加速を期待しています。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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