ビックリしましたが、、、
米連邦機関、ガスコンロの禁止を検討1/12(木) CNN.co.jp
米連邦機関がガスコンロの禁止を検討している。
室内の汚染の一因であり、子どもの喘息(ぜんそく)を引き起こすとみられるためだ。
(中略)
昨年12月、環境研究と公衆衛生に関する国際誌に掲載された調査によれば、屋内でのガスストーブの使用は子どもたちの間で喘息のリスクを高めることが分かった。
現状で子どもが患っている喘息の約13%はガスコンロの使用に由来するという。
しかしホワイトハウスは11日、バイデン大統領がガスコンロの禁止を支持していないと明言した。
(中略)
米国の一部の都市では新たな建物を建設する際、温室効果ガス排出削減の観点から天然ガスの配管設置を禁止している。
一方、昨年2月の時点で共和党が主導権を握る20の州では、各都市に天然ガス禁止を禁じる法律が成立した。
米国ガス協会は昨年12月、ブログへの投稿で天然ガスの禁止に反発。
「住宅の電化は高額な設備組み込み費用が必要になる」とし、住居費を押し上げる施策だと指摘した。
子どもの喘息(ぜんそく)を引き起こす原因なのかは別にして、
健康被害を名目にしたガス機器締め出しのロビー活動ではないのかな。。。
利権が絡んでいるような気がするのは気のせいでしょうか。
天然ガスは輸送時に液化すれば不純物は分離し除去されます。
そこから都市ガスとして利用されるので、ちょっと???な感じがします。
アメリカでは液化せず、天然ガスのまま使用しているのかな?
何より、二酸化窒素なんか持ち出されたら、
「地球上で燃焼させるものは全て駄目」と言う理論になります。
しかし、将来、
アメリカで本当に禁止されたら日本も無関係ではなくなります。

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