馬毛島 家賃バブル

2023.01.24



いつか来た道です。。。


宿は常に満室、木造アパート8万円…
馬毛島の自衛隊基地工事に沸く種子島、
ホテル・不動産バブルが起きていた

1/22(日) 南日本新聞



鹿児島県西之表市馬毛島への米軍機訓練移転を伴う自衛隊基地整備計画は12日から本体工事に入った。

軍事的に台頭する中国をにらみ、面積8平方キロメートルの島は日米の防衛拠点に変貌する。

構想が表面化して16年。

戦後、真っさらな土地に大規模な基地が造られるのは初めてだ。

着工の波紋を追った。


市街地近くの木造アパート1室が月額7〜8万円。

西之表市では最近、これが賃貸物件の一つの目安とされる。

不動産関係者は「少なくとも2割は上がった。都会並みだ」と苦笑する。


家賃高騰の発端は、同市馬毛島の自衛隊基地整備計画だ。

昨年1月に管理用道路整備の一環で島内作業が始まったのを機に、工事関係者の宿舎確保が争奪戦の様相を見せ始めた。


物件不足も深刻で、賃貸情報を見ても空き部屋はほぼゼロ。

ある不動産業者によると、新築アパートは建設告知の看板を出した時点で問い合わせが入る。

完成前に1棟丸ごと借り上げが決まることもあった。


市には家賃の値上げを通告された住民から、市営住宅の入居相談が複数寄せられた。

「異動期でも借り換えは厳しい」「新婚さんの新居が見つからない」といった話は珍しくない。

(以下省略)


2MSXRG7J65JEJFTAFTI2KVGBBQ.jpg



ブームになった宮古島と一緒ですね。


アパート不足でコンテナハウス急増。



単身作業員用のワンルーム増加。



島民は便乗した家賃値上げに苦しむ。



東京新宿よりも高い家賃と全国ニュースに取り上げられる。



その後は、、、





人気ブログランキング



posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: