昨夏売買契約して今年春以降に引き渡し予定の札幌新築用地。
関西だと季節による要因を気にすることはほぼありませんが、
札幌は雪国で12月から3月まで雪に覆われます。
今回接道は3方あり、道路幅員がそれぞれ12m、8m、4m。
12mと8mは歩道もあり、市の除雪が入る幅員ですが、
4m道路はほぼ入りません。
こういった除雪の入らない狭い道路、冬季はどうなっているのか。
自費で除排雪したり、町内会で除雪など、場所によって様々です。
わからないので、一冬、現場を見て確認するしかありません。

今冬、札幌を訪問するたびに現地を確認して接道の積雪状況を確認。
管理会社担当者様にも近くを通った際に確認してもらってます。
今のところ見た感じでは、車両の通行は問題ありませんが、
接道する各敷地所有者が除雪している感じ。
ロードヒーティング採用の可否や敷地内駐車場のレイアウト。
現場の積雪状況を見ていると、修正する所も出てきます。
入居者様が快適に住んで頂く場所は室内だけではありません。
共用設備や駐車場などの使い勝手も室内と同じくらい重要。
市の除排雪が入らない接道地は購入しないのが一番ですが、
今回は三方角地で付いてきた4m道路なので有効活用したいです。

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