真冬の除排雪状況を確認してプラン作り

2023.01.26



昨夏売買契約して今年春以降に引き渡し予定の札幌新築用地。



関西だと季節による要因を気にすることはほぼありませんが、

札幌は雪国で12月から3月まで雪に覆われます。



今回接道は3方あり、道路幅員がそれぞれ12m、8m、4m。



12mと8mは歩道もあり、市の除雪が入る幅員ですが、

4m道路はほぼ入りません。



こういった除雪の入らない狭い道路、冬季はどうなっているのか。

自費で除排雪したり、町内会で除雪など、場所によって様々です。



わからないので、一冬、現場を見て確認するしかありません。



dfcgbhjn.jpg





今冬、札幌を訪問するたびに現地を確認して接道の積雪状況を確認。

管理会社担当者様にも近くを通った際に確認してもらってます。



今のところ見た感じでは、車両の通行は問題ありませんが、

接道する各敷地所有者が除雪している感じ。



ロードヒーティング採用の可否や敷地内駐車場のレイアウト。

現場の積雪状況を見ていると、修正する所も出てきます。



入居者様が快適に住んで頂く場所は室内だけではありません。

共用設備や駐車場などの使い勝手も室内と同じくらい重要。



市の除排雪が入らない接道地は購入しないのが一番ですが、

今回は三方角地で付いてきた4m道路なので有効活用したいです。




人気ブログランキング



【33.札幌マンション13号の最新記事】
posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 33.札幌マンション13号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: