スルガ銀行の不正融資問題。
カボチャの馬車、中古物件融資で長年に渡って報道されています。
内容を見ると、
『騙されて買った人(買主)』で報道されているのがほとんどです。
世間一般の見方は大半がこんな感じなんでしょうね。。。
しかし、不動産賃貸業で成功した数多くのまわりの仲間の見方は真逆。
収益物件を買うという事は、賃貸経営者になる事です。
お気楽不動産投資なんて、世の中に存在しません。
金融機関は融資のプロだけど、不動産のプロではありません。
融資OKだからと言って、買うか買わないかは100%買主の判断。
また不動産会社は海千山千で悪い人もたくさんいます。
今も昔も。。。
だから成功する買主は、たくさん勉強して知識を習得し、
自ら判断できる能力を身に付けて不動産投資の世界に足を踏み入れます。
自己資金が無く、通帳を改ざんしたことは完全に犯罪ですが、
そもそも自己資金がない時点で自ら不動産投資を検討してはいけません。
『失敗したのは○○が悪いから』
全てが他人依存のままだと、投資に限らず、人生も寂しいものになります。
報道を見るたびに違和感を感じてしまいます。
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