東京商工リサーチの記事で、
新形コロナウィルス関連破たんの統計データを見ました。

飲食業と建築業の倒産件数が突出しています。
建築業は、計画見直しなどの影響を受けた影響が大きかったようです。
コロナ関連融資の元金据え置き期間の終了を控え、
返済とコストアップへの対応の両立が求められています。
引き続きコロナ破たんは3月以降も増加傾向が続くと予想されています。
先日も新築収益物件建設で勢いがあった関東の建築会社が倒産しました。
新築を依頼する建築会社さん選び、今後ますます重要になります。

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