先週起こった米シリコンバレー銀行の破綻をきっかけとした信用不安。
アメリカ政府は全預金を保護する対応を示し鎮静化を図りましたが、
クレディ・スイスにも信用不安が広がっています。
クレディ・スイスも中銀から最大7兆円を調達する計画を発表し、
同様に信用不安の沈静化を図っています。
日本の富裕層でも、資産を守るために動いてる人がいます。
もちろん、何も起こらないのが一番ですが、
起こっても被害を最小限に抑えれるようにしておくことが大事ですね。
ニュースを見ていると、クレディ・スイスやドイツ銀行は、
「大きすぎて潰せない」と書かれています。
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なので、意図せず破綻しまったときは、その影響は計り知れない、
という事態になるんだろうなと思います。

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現時点では予測が難しいですね。
リーマンショックの時も最初はそれほど大きくない金融機関からどんどん破たんしていきましたね。
リーマンショックのようなことがあると株価も不動産価格も暴落するはずですが、久しぶりの不動産の買い場がやってくるかもしれません。
一寸先は闇。
不動産、下振れ可能性が出てきましたね。
変化はチャンス^^
なぜリーマンショックが起こったのか。
アメリカは法的にサブプライム対策しっかりしてしていますよ
知ってます^^
でも同様に行われた金融規制法がほぼザルだったのは過去の歴史が証明しています。
投資家にとって変化はチャンスですね^^