防犯カメラの効率的な運用方法

2023.04.02



近年、防犯カメラは、商業施設や金融機関、駐車場等で設置が進み、

違法行為や犯罪等の抑止に有効とされています。



また、賃貸マンション共用部でも防犯カメラの設置が進んでいます。



家主負担で設置するわけですが、敷地内の犯罪やいたずら、

粗大ごみの放置などのマナー違反まで、当事者特定の役割を担います。



プライバシー保護に配慮しつつ、こうしたマナー違反が起きた場合、

速やかに対応できる防犯カメラはかなり有効だと思います。




当方の所有物件には、ほぼ全てで防犯カメラを設置していますが、

これは家主のためでなく、管理業務の精度、スピード感を高めるため。



管理会社が管理業務で有効活用出来るものだと思っているので、

必要かなと思う所には設置し、設置台数はケチらないようにしています。



録画確認で必要なIDやパスワードは、全て管理会社と共有しています。



大型ごみが長期間放置されていた場合、死角がほぼ無くなることで、

〇〇号室の入居者がそこに放置した、と録画ですぐ確認してもらえます。




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設置コストや通信費等のランニングコストは家主負担ですが、

それ以上に管理業務上、メリット大なのが防犯カメラかなと思います。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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