大阪・キタの玄関口、梅田のランドマークとして親しまれ、
円筒形の特徴的な高層ビルだった「大阪マルビル」。
1976(昭和51)年のビル開業から47年。
昨年、その歴史にいったん幕を下ろすことが決まっています。
地下の飲食店なども2023年5月末で営業を終える予定だとか。
2023年夏頃からビルは解体され、
2030年春の完成を目指して建て替え工事に入ります。
近年は周辺により高い高層ビル群が出現し埋没していましたが、
昔はビル最上部の電光掲示板のニュースを電車からよく見ていました。
大阪駅前の象徴がまた一つ無くなりますが、新大阪マルビルも、
ホテルや多目的ホールになるようで完成が楽しみです。
人気ブログランキング
【収益物件の最新記事】