今年も日本では円安等によるインフレが進んでいます。
家賃は遅行性でなかなか上がってきませんでしたが、
昨年あたりから、都市部を中心に家賃の値上げが見られます。
所有物件でも競争力のある物件を中心に、
入退去のたびに、近隣相場まで値上げを行っています。
所有物件では、京都マンション1号が顕著。
入退去を待たず、家賃を15%ほど値上げする交渉を進めています。
京都でも訪日外国人が戻り、共同住宅型宿泊施設が復活しています。
それに伴って、中心部の賃貸物件の需給バランスが好転。
全体の家賃相場を押し上げています。
インフレに応じた家賃値上げが適正に反映される事を期待したいです。
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