長期金利の推移。
長期間で改めて俯瞰してみました。

バブル期の8%超えから最近まで、
日本は長期にわたって右肩下がりのチャートになっています。
2019年あたりから反転しているようには見えます。
日本ではデフレマインドが染みついていますが、
本来、適度なインフレは歓迎されるべきです。
不動産賃貸業のように借り入れが多い業種は、
金利、物価、給与の全てが適度なインフレになるのがベストです。
大企業からはじまっている給与アップ。
中小零細企業にも早く波及して好循環になって欲しいです。

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