淡路島にあった世界平和大観音像。
高さ約100メートルの神々しい姿は有名でした。

観音像は、1983年に大阪で富を築いた淡路市出身の男性が建設。
展望台から大阪湾を望むことができ、1985年の大鳴門橋開通後、
多い日では1日に約4千人が訪れる観光名所になりました。
しかしその後、この男性が他界。
遺族が相続放棄したことで国の所有になっていました。
放置された結果、劣化が激しく、活用方法もなく解体されることに。
最近、完了して更地になったとニュースで見ました。
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詳細知りませんが、恐ろしい解体費が掛かってそうですね。
世界平和は大事ですが、あとの事まで考え及ばなかったか。。。
跡地の有効活用を考えているとの事で、
地元の方にとって、有益な施設が出来ると良いなと思います。

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