不動産向け融資って様々な形態がありますね。
私の場合、1物件1担保の一般的な普通抵当を基本にしています。
多くの不動産賃貸事業者がこの融資形態で資金調達していると思います。
少し昔の話ですが、テールヘビー型融資で提案を受けたことがあります。
返済期間30年の計算で毎月の返済をする一方、融資期間は20年として、
20年終了時に残元金を一括で返済する融資形態です。
別名バルーン返済とも言われるようです。
20年経過時には、物件を売却するか手持ちのキャッシュで返済する、
もしくは金融機関に再度融資を組んでもらうかになると思います。
当方はこのスキームで融資を受けるメリットを見つけられなかったので、
お断りしましたが、何か優位点があるのか?いまだに理解していません。
この時、様々な融資形態があるんだなと知るきっかけになりました。
当時、まだまだ知らない事が多いな〜と再認識した思い出です。

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テールヘビー
やったことありますし、いまもそれの融資あります。
債務者のメリットは少ないかもしれませんが、それ以外の条件が良くなるとの仮定であれば、創業的にメリットはあるかもしれません。
今度、コーヒーおごってください。
築古物件なら融資期間を延ばしてもらう、と言う意味で債務者にもメリットがあるかもとは思いました。
コーヒー出すのでケーキご馳走ください
創業的にメリット
↓
総合的にメリット
コーヒー→ケーキ???
倍返しやん!!!