不在時、玄関前まで配達するシステムが初導入されるようです。
アマゾン・ヤマト・日本郵便・佐川が玄関前まで配達 分譲マンション初10/11(水) Impress Watch
三井不動産レジデンシャルは(仮称)池田山プロジェクトにおいて、「Amazon Key for Business」と次世代型宅配システム「Pabbit」を同時に導入し、Amazonと、ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の配達する荷物を各住戸玄関前まで届けるサービスを開始する。
同時導入は国内新築分譲マンションで初めてとなる。
Amazon Key for Businessは、Amazonの委託先ドライバー(配送サービスパートナー)が、そのマンションに配達する商品を持っている時のみ、配送アプリからマンションのオートロックを解錠し、玄関前を含む入居者指定の場所に商品を届けられる仕組み。
マンションのオートドアまたは集合玄関機の制御盤に専用機器を設置することで機能する。
ドライバーが配達を完了するとロック解錠権限が無効になり、マンションに立ち入ることができなくなる。
このサービスを利用できるのは、置き配指定がされている商品で、商品購入後に送信される発送通知メールに「Amazonによる配送」と表示されている場合のみ。
しかし、安全性と利便性の両立は難しいことがよく判りますね。
結果的に、オートロックを外部の人が解除出来てしまう事になります。
個人的にはエントランスの宅配ボックス受け取りで十分です。
防犯性低下の方が気になります。
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