中国不動産開発業者の碧桂園（カントリーガーデン）。
ドル建社債に対する利子が支払えず債務不履行を宣言と報道されました。
正式にデフォルトに陥るのは今回が初めて。
ただし碧桂園はこれと関連した公式な立場を出していません。
不安を過度に煽るのは良くないですが、事実は直視する必要があります。
不動産と金融は密接に繋がっています。
本当ならば、今後、金融機関も無傷ではいられません。
そして気になるのが台湾有事。
日本も対岸の火事では済まないと思います。
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