2023年度補正予算案。
子どもの数で住宅ローン「フラット35」金利を引き下げるとか。
子どもの数に応じ金利引き下げ 住宅ローン「フラット35」11/26(日) 共同通信
住宅金融支援機構などは、子どもの人数に応じて長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利を優遇する。
子ども1人につき0.25%分を引き下げ、最大で1.0%分。
適用期間は4人以下なら5年、5〜8人は10年などとする。
政府の子育て支援の一環で、関連経費を2023年度補正予算案に盛り込んだ。
今国会で成立すれば、24年2月の融資から適用する方針。
18歳未満の子どもがいる世帯のほか、夫婦どちらかが39歳以下の若い世帯は子どもがいなくても対象とする。
引き下げ幅は子ども1人なら0.25%分、2人は0.5%分、3人は0.75%分、4人は1.0%分。
子どもがいない若い世帯は0.25%分とする。

少子化対策の一環ですね。
何もやらないよりは良いと思いますが、
子供1人に掛かるお金は大学まで行けば数千万。
金利下がるからもう一人、、、とはならないと思いますが、
子育て世帯でこれから家を買う予定の方にとってはサプライズですね。

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