私がはじめて新築に取り組んだのが平成30年。
平成18年に不動産賃貸業をはじめましたが、
中古1棟物を中心に規模拡大してきた中、12年目での初新築でした。
竣工してから今年で5年少々が経過。
あらためて振り返ってみれば、
新築投資のメリットが再確認できます。
まずは修繕費がほぼ発生しないこと。
建物本体は当然ですが、入退去があっても基本ハウスクリーニング程度。
中古物件のような突発的な多額の修繕費が発生しません。
また客付けも容易。
設備が新しいので適正な家賃を設定すれば客付けに困る事はほぼありません。
新築物件と中古物件。
同じ表面利回りでの比較なら、実質利回りは新築の方が必ず高くなります。
売却時も法定耐用年数が残っているので、
次の購入希望者さまも融資が付けやすくなります。
メリット部分が複数ある新築物件ですが、
逆に中古物件のメリットは新築のデメリット部分になります。
様々な手法で資産構築できるのが、不動産賃貸業の醍醐味ですね。
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