年明けから東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価の2つの主要株価指数は、
世界の他の主要市場よりも上昇し、約34年ぶりの高値を更新しています。
1989年12月に付けた最高値3万8915円を上回る可能性も取り沙汰されてます。
一気に雰囲気が変わりましたね。
新ニーサの影響なんでしょうか。
バブル期の日本は世界第2位の経済大国で、米国を脅かす勢いでした。
現在では10年以上前に中国に抜かれ、今や4位に転落。
株価や不動産価格は低迷を強いられたが、現在は上昇基調にあります。
世界の投資家が日本株を再評価する絶好の機会になりつつあり、
このまま上昇が続けば、不動産市況にも再度の上昇圧力が掛かります。
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年が明けて一気に経済の雰囲気が変わった日本。
中国不動産バブルの懸念もありますが、風向きが変わりつつあります。
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