物件購入時に金融機関に購入資金融資を申し込む際、
決算書内容や金融資産等が融資審査ポイントの1つになります。
数年前の不正発覚後、「エビデンス」の提出を求められることが増えました。
金融資産であれば通帳原本、保険類であれば証書の原本確認など。
最近は通帳が無いネット口座やオンラインで見る仮想通貨もあります。
これらについては、目の前でログインし画面提示して確認する金融機関も。
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以前の様にコピー提出では改ざんの可能性があるとの事で、
「原本」「画面」での確認が普通になっています。
めんどくさいですが、融資する金融機関側からしたら当然の対応ですね。
しっかりとエビデンス提出し、
良い条件でご融資頂けるように協力するのは経営者の責務だと思います。

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金融資産であれば通帳原本、保険類であれば証書の原本確認など。
SMBC法人営業部
や
りそな法人営業
を含めて、ブエナビスタ社はカネにクリーンなため、いままで一度もないです。
売買契約書や建築請負契約書は原本提示を求められますが・・・
決算書の信用度が大きいのでしょうかね???
我が社は金融機関から言われなくても全部金融資産一覧表+原本提出するようにしてますよ。
住宅ローン最優遇金利並で資金調達受け続けるには、クリーンを証明したほうが良いかと。
もっと金利下がるかもしれませんよ〜
0.2%台調達目指してます
0.2%?
〇菱U〇J銀行で、実行金利考慮した預金積み増しによる低金利でしょうか。