新規取引となるメガ都銀から、
物件購入資金としての融資内諾をもらっていた札幌マンション14号。
先日、売主さんと融資特約なしで売買契約を締結しました。
その後、金融機関から無事に本部稟議が承認されたと連絡ありました。
本部稟議が承認されるまで、100%OKではないのでほっと一安心です。
その際、融資審査ポイントで言われたのが、下記でした。
「不動産賃貸業としての成長度合いが見れたこと」
「家賃収入での純資産積上げとその伸びが着実だったこと」
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実は約3年前、このメガ都銀に融資審査でアタックしていました。
3期分の決算書を提出し、経営方針を説明。
融資をお願いしましたが融資NGの審査結果になりました。
当時、メガ都銀の顧客になるのは、
まだまだ総合的に足りなかった、という事なのかなと思います。
今回、約3年ぶりに融資のお願いで再アタックした際、
3年前の当時の決算書類が残っていて、現決算書と比較したそうです。
その結果、不動産賃貸業の成長を決算書で証明できたことが、
融資OKになった理由の1つだったようです。
そう考えたら当時の融資アタックはNGの結果だったけど、
それが無駄ではなかった、と思えます。
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