金利上昇分を家賃に反映

2024.04.17



都市部の競争力ある物件を中心に家賃値上げが目立ってきました。



京都マンション1号。

昨年から更新時を迎えた部屋から、家賃値上げの提案を行っています。



京都市内の賃貸物件は今でも2年ごとに更新料を頂けるので、

このタイミングで家賃の見直し交渉を行っています。



決して無理はせず、近隣家賃相場よりは少し安く。

家主も借主もwin-winの家賃設定を目指しています。



京都マンション1号の賃貸借契約書には、

「市場金利の上昇が生じた時に賃料変更できる」旨、明記されています。



今月、固定資産税納税通知書が届いてますが、負担が増えています。

長期金利も上昇傾向。



入居者様にもご理解いただきやすい環境。

インフレ相当分の家賃を値上げさせていただくのは理にかなっています。



そのためにも給与の更なる底上げを期待したいです。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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