公務員による固定資産税改ざん。
データ改ざん、自らの固定資産税額下げる 埼玉・上尾市職員を処分5/30(木)朝日新聞デジタル
埼玉県上尾市は29日、資産税課に所属していた男性職員(48)が固定資産税を計算するシステムのデータを改ざんして自分の税額を引き下げていたとして、停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。28日付。
市によると、男性職員は地方税事務の担当だった2021年3月、自身が住む市内の土地の評価額や納税額を計算するための数値の一部をシステム上で変更した。
この変更で固定資産税が年約1万円引き下げられる計算だったが、すぐに別の職員がシステム履歴からデータ変更に気づいたため、実際の被害はなかった。
男性職員は市に対し、「事務処理のミスだ」などと説明しているという。
市は同年6月に上尾署に公電磁的記録不正作出・同供用の疑いで告発。
24年4月、起訴猶予処分になったという。
年間たった1万円のために、、、本当なら残念です。
信頼性を揺るがす行為です。
停職5ヶ月処分じゃなくて懲戒免職処分案件。
正攻法で出来ることは、各所有物件の固定資産税についての確認。
計算に間違いがないか、課税明細書チェックが必須です。
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