米国 商業用不動産の衝撃

2024.06.29



大手行はそうかもですが、、、


FRB、米大手行は商業用不動産市場の衝撃に耐えると判断
6/27(木) ロイター


米連邦準備理事会(FRB)は26日、国内大手銀行に対する健全性審査(ストレステスト)の結果、各行は商業用不動産の価格が40%下落した場合の衝撃に耐えることができるとの判断を示した。

商業用不動産業者の収益が長期にわたる高金利で圧迫される中、銀行業界を巡る不安が和らげられた。


新型コロナウイルスのパンデミック局面で定着した仕事習慣が続く中、オフィスビルの空室率は過去最高水準に上昇している。

この影響を銀行がどの程度受けているかを見極めるため、投資家はストレステストの結果を注視していた。


大手銀行は大丈夫・・・かもしれない。

しかし、中小銀行はどうなのでしょう???



過去、実際に金融危機になった時、

大丈夫だった事も足りた事もない。過去一度もです。



話半分に聞いておくべき内容ですね。

決して安心はできません。



円相場、株式、不動産。

金融危機が起これば、必ず大きな影響があると思います。




人気ブログランキング



posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: