7月19日午後、WindowsPCの不具合が世界中で発生しました。
「再起動が連続し、仕事にならない」と世界中で大混乱。
サイバー攻撃?って思いましたが、違ったようですね。
原因は特定され、米国クラウドストライクのソフトウェア。
すでに修正プログラムの配布など対策が実施されています。
今回、航空業界やメディア、医療機関などがトラブルに陥り、
影響は市場最大とされましたが、今回のPCへの影響は僅か1%だったとか。
僅か1%のPCシステムを停止するだけで、
世界的な大混乱に陥ってしまったという事実。
デジタル社会で改めて考えなければならないリスクが
顕在化したと考えることが出来ると思います。
建物設備もデジタル化が進んでいるので他人事ではないです。

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