基準地価上昇

2024.09.18



基準地価が上昇。

そのまま鵜呑みにしてはいけないかと。。。


【速報】基準地価 全国平均1.4%UP 3年連続の上昇 
インバウンド効果と“半導体バブル”がけん引

9/17(火) TBS NEWS DIG Powered by JNN


国土交通省は、土地取引の目安となる全国の基準地価を発表しました。

好調なインバウンドや“半導体バブル”などを背景に、全国平均は3年連続の上昇となりました。


国土交通省が発表した7月1日時点の「基準地価」によりますと、▼住宅地・商業地をあわせた「全用途」の全国平均は、去年より1.4%上昇しました。

項目別では、▼住宅地が0.9%、▼商業地が2.4%上がりました。


いずれも上昇は3年連続で、バブル崩壊後の1991年以来の伸び率です。

(以下省略)


実態としては、、、

地価は、都市部とそれ以外で完全に二極化しています。



基準地価が上がっていると言われている地域でも、

取引事例では既にピークを付けて下がってる地域が多数あります。



固定資産税路線価もそうですが、

高い評価額を付けると税収が増えるので高めに・・・するわけです。



また、基準地価は7月1日時点。

日銀の利上げとアメリカの利下げ圧力がまだ加味されていません。



基準地価は一部正確性に欠ける上に遅行性指標です。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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