歴史的価値はあるが、保存するほどではない、
と言うことなんでしょうね。
解体予定の旧遊郭、昭和初期の建築か 奈良・大和郡山市9/25(水) 毎日新聞
奈良県大和郡山市の行政代執行で解体される予定で、同市東岡町に残るシンボル的な遊郭建築(木造3階建て延べ約416平方メートル)が、1924(大正13)年ごろから新たに開発された場所に立地し、遊郭の数が急増した34(昭和9)年ごろまでの間に建てられた可能性が高いことが研究者への取材で判明した。
(中略)
大和郡山市は25日、空き家対策特別措置法に基づき、「特定空き家」に認定したこの建物の解体を、10月15日に始めると発表した。
費用は約1700万円で、年内に完了する見込みだ。
上田清市長は「やむを得ない決断」と話している。
延べ床416uで1700万円。
u単価約4万円とは良い値段してる。。。と思ってしまいました^^;
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