7月に日銀が政策金利を0.25%上げました。
それに伴って不動産投資家の調達金利も上がっています。
楽待さんが金融資産×金利の記事を書かれていました。
その中でアンケート調査結果が記載されていました。
保有金融資産が1億円を超えると約3人に1人が調達金利0%台。
金融機関もリスクに応じて提示金利を変えている、
と言うことなんだと思います。
あとは投資地域に応じて調達金利相場も大きく異なります。
当方の地元関西は、日本一オーバーバンキング地域。
全体的に貸出金利が安いです。
一方、ドミナント戦略で投資している札幌地区。
地元投資家のスタート金利は基本的に2%〜になっています。
0%台の調達金利はほとんど聞かないです。
地域による差も大きいと思います。
できるだけ多くの金融資産を保有することは、
低金利調達の最速パスポートであることは間違いないと思います。
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