肌感覚ではわかっていましたが、
ついに空室率が0%台になっているようです。
大阪・心斎橋で出店需要が急増、空室率は4年ぶりに0%台に
人気スポーツブランド旗艦店の進出相次ぐ11/2(土) 読売新聞オンライン
訪日外国人客が戻って来たことを受け、大阪・心斎橋地区への出店需要が急増している。
人気スポーツブランドの旗艦店の進出が相次いでおり、心斎橋地区の空室率は0%台となっている。
東京・銀座や渋谷、新宿を下回る全国最低水準で、国内屈指の商業集積地として存在感が高まっている。
不動産サービスのCBREによると、心斎橋筋商店街で「即入居可能な店舗の空室率」は完全な0%となっている。
テナントが退去して空室が出る前に、次のテナントが決まっている状態だ。
(以下省略)
東京の表参道・原宿の空室率も下回り、
全国の主要繁華街で一番空室率が低い街になっているようです。
最近、大阪市内では歩行者専用になる道路が増えています。
なんば駅前道路も広場になり、なんさん通りも歩行者専用になるとか。
大阪の街づくりは最近、歩行者や市民を優先しているので、
テナント誘致にプラスに働いているように思います。
IR、万博等、イベント目白押しなので活性化に期待したいです。
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