数年前から言われている建設業の倒産急増。
今年も増加傾向です。
「建設業」の倒産急増、過去10年で最多ペース
深刻な「職人不足」で苦境、人件費の高騰も経営を圧迫11/3(日) 帝国データバンク
中小建設業の苦境が続いている。
2024年に発生した「建設業」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は、10月までに1566件となった。
8年ぶりの高水準を記録した前年をさらに上回る急増ペースで推移し、通年では過去10年で最多を更新する見込みとなっている。
木材をはじめとした建築資材価格の高止まりに加え、建設現場での「職人不足」と求人難に伴う人件費の高騰が、中小建設業者の経営を圧迫している。
帝国データバンクの調査では、人手不足感を抱える建設業の割合は2024年9月時点で69.8%に上り、高水準での推移が続いている。
(以下省略)
先日、大阪市内の解体現場見ましたが、
ベトナムやバングラデシュ人ばかりで日本人はいませんでした。
仕事はあっても職人がいない。
このままでは、そんな現場が今後ますます多くなりそうです。
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