分譲マンション 高騰中

2024.11.22



分譲マンション価格高騰が止まりません。


首都圏マンション、10月平均価格は9239万円 前年比で40%上昇
11/20(水) ロイター



不動産経済研究所が20日に発表した10月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、1戸当たりの平均価格は前年比40.7%上昇の9239万円だった。

3カ月連続のアップ。

東京23区は同48.6%上昇の1億2940万円だった。


10月の発売戸数は1833戸で、前年比23.4%増と7カ月ぶりに増加した。

東京23区は816戸で、同70.4%の大幅増だった。

(以下省略)



マンション価格の高騰は人件費や資材の上昇が主因と言われます。



都市部の人気分譲マンションは、実需の購買層より、

転売益を狙った投資家のキャピタル狙いが見受けられます。



実需層は、購入から賃貸にシフトしている流れも増えているため、

ファミリータイプの賃貸住宅の賃料が全国的に値上がりしています。



これはバブルなのか、円没落による見かけ上の値上がりなのか、

それとも正常なインフレなのか。



未来、今の市況がどう語られる事になるのかは誰にもわかりません。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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