昔から海外への移住を考える資産家は多いですね。
実際に移住されている方も多いです。
不動産投資家でも何人か海外移住をされている方がおられます。
海外移住を行っている不動産投資家にとって、
ビザ取得難易度や税制は移住先の重要な判断基準になります。
豊かな自然環境と安定した政治をあわせ持つニュージーランドは、
500万NZドル(約4億8000万円)投資で永住権を取得可能。
法人税率と個人所得税率が低いという利点があるシンガポールは、
250万SGドル(約2億9000万円)投資で投資家永住権を取得可能。
法人税率が一律17%で個人所得税率が最大22%は魅力的です。
ドバイは200万AED(約8600万円)の不動産投資で長期滞在ビザを取得可能。
税金が非常に低く、国際ビジネスのハブとしての役割を果たしています。
ビザ取得のためとはいえ、
不動産投資で高い投資リターンが期待できるメリットは大きいですね。
さらに所得税や法人税が基本的に無税なのも魅力的です。
投資目的や親族のニーズに合った国であれば、
スムーズな海外移住を行うことも可能です。
一方で日本って衣食住で恵まれた国なんだなと再認識もします。
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