大阪ミナミのシンボル『通天閣』
南海電鉄資本に入るようです。
通天閣が南海と資本提携 株式7割譲渡 万博後にエリア活性化へ12/4(水) 毎日新聞
大阪・新世界の観光施設「通天閣」(大阪市浪速区)を運営する通天閣観光と南海電鉄は4日、資本提携で合意したことを明らかにした。
通天閣観光は株式の約7割を南海に譲渡する。
訪日外国人が順調に増加する中、経営の安定化を図り、長期的な観光発展を目指す。
関係者によると、通天閣の入場者は2023年度に約137万人と新型コロナウイルス禍前の水準を上回った。
訪日外国人増加に加え、25年には大阪・関西万博があり、さらなる集客を見込んでいる。
通天閣観光は、万博後の新世界エリア活性化を見据え提携を模索していた。
(以下省略)
南海電鉄は、泉北高速鉄道とも来年4月合併。
大阪万博、IRを見据え、色々と準備しているようですね。
通天閣、これからも繁盛していくことと思います。
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