2025年が近づく中、住宅設備関連の価格改定が来年度もありそうです。
耳にタコができるくらい聞く理由「原材料高騰の影響」。
LIXIL、三協アルミ、四国化成建材、YKKAPから値上げ情報が発表済み。
三共アルミ
実施時期:2025年2月1日(土)受注分より
改定率:上記対象商品の6%(一部商品は3%)
LIXIL
実施時期:2025年4月1日(火)受注分より
改定率:5〜15%(平均8%程度)
四国化成建材
実施時期:2025年4月1日(火)受注分より
改定率:5〜60%(住宅エクステリア商品は平均10%程度)
YKKAP
実施時期:2025年4月1日(火)受注分より
改定率:約4〜15%
価格改定の上昇率は各社差があるものの、約6〜8%の上昇といった印象。
来年度も新築は値上げ要素がたくさんありそうです。

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