2020年から条例によって市中心部でタワマン建設を規制してきた神戸市。
次はタワマン空室税だとか。
全国初“タワマン空室税”神戸市検討 市長「晴海フラッグにしない」1/14(火) テレビ朝日系(ANN)
神戸市が全国で初めてタワーマンションの空き部屋に課税する検討を始めました。
導入に前向きな市長は、「東京の晴海フラッグのようにはしない」と強く訴えています。
調査によると、神戸市にはタワーマンションが64棟あり、
30階から39階で21.2%、40階以上で33.7%が住民登録されていないとか。
つまり、高層階の約30%が「空き部屋」だそうです。
神戸市は近年、ニュータウンの人口減、老朽化という問題と、
都市機能が大阪市に吸い取られている問題があります。
もし導入したら、さらなる不動産価格下落と、
大阪に益々人やビジネス機能が取られる可能性はありますね。

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【脱サラ大家日記の最新記事】
地震の時の方が心配です。
阪神大震災や東日本大震災並みの地震が
タワーマンションに起こった時には、
実際にどのようになるのか見てみたいです。
本当に耐ええるのか?手抜き工事がある物も
あるでしょうし、またエレベーターやその他の
設備の復旧ができるのか。
その後のタワーマンションの値段推移等を。
東日本大震災の時のタワマン、一部地域の物件で大変な事態になりましたね。
将来直下型が起こった場合、同じくどうなんだろう?って思っています。。。