照明の歴史

2025.03.03



最近の住宅照明器具。

LED電球が一般的になりました。



遡れば、紀元前3世紀にロウソクが登場。



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その後、トーマス・エジソンが白熱電球を開発。



エジソン電球には、

京都 八幡産の真竹で作ったフィラメントが採用されたのは有名です。



2014年、青色発光ダイオード(LED)の発明と実用化に貢献した、

赤ア勇名城大教授、天野浩名古屋大教授、中村修二氏がノーベル賞を受賞。



LED普及には日本人研究者の貢献がありました。



その後、LED器具の改良が年々進み住宅での採用例も増えています。



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ライティングの本を読むと、過去の非常識が常識に変わっていたり、

LEDの進化は凄いな、と再認識します。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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