各地の再開発縮小や白紙解除が相次ぐ

2025.03.11



建築費や人件費の高騰、調達金利の先高観などもあり、

全国各地の再開発計画が縮小や白紙に追い込まれています。



有名なのは2023年7月に50年の歴史に幕を下ろした中野サンプラザ。

コストアップで建替え計画が迷走し、結果、白紙方向で進んでいます。



nakano_00.jpg





事業計画が見込めないのが理由の様です。




他にも札幌駅前の再開発規模の縮小や、

各地方都市でも再開発縮小のニュースが毎月の様に報道されています。



今年に入り、新規販売を停止したREITもあります。

仕入れができないのが主な理由の様です。



不動産賃貸業もそうですが、収入側も底上げされて、

家賃など全体的に上がるまでは少し辛抱の時期ですね。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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