分譲マンション修繕工事談合

2025.04.25



これは以前からありそう、、、


談合疑い、公取が新たに立ち入り マンション修繕、約30社に
4/23(水) 共同通信


関東地域のマンションの大規模修繕工事を巡る談合疑惑で、公正取引委員会が23日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで新たに大京グループの大京穴吹建設(高松市)など数社に立ち入り検査したことが関係者への取材で分かった。

3月に修繕工事会社二十数社に立ち入り検査をしており、調査対象は約30社となった。


関係者によると、23日に立ち入り検査を受けたのは、大京穴吹建設の東京本社や三井住友建設グループのSMCR(東京)など数社。


これまでに検査に入った会社から収集した情報などから、新たに関与の疑いが浮上した。

各社は高い工事価格を提示するなどし、受注予定の社が選定されるよう調整した疑いがある。


氷山の一角では???と思ってしまいます。



分譲マンション管理組合は住民の持ち回りで基本的に素人。

そこにつけいって談合が行われているのだと思います。



分譲マンションの大規模修繕工事決定プロセス。

過去何度か議事録を見たことありますが、キナ臭く感じていました。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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